一日は長し、一生は短し

2022.06.03

駅弁

6月に入り、一気に夏本番という暑さですが、体が慣れるまで暫く大変ですね。

昨日は東京に出張でしたが、長袖シャツにネクタイという出で立ちでしたので、汗びっしょりになってしまいました。

夏は一番好きな季節ですが、暑さはもう少しゆっくりやってきてほしいものです。

ところで、昨日は昼ご飯を食べるのを逸してしまったので、帰りの新幹線で駅弁を食べることにしました。

東京駅構内の駅弁コーナーは、全国各地のさまざまな駅弁が並んでいて、見ているだけでとてもウキウキします。

たまたまその日、東京で大人気だという「高級のり弁」の話をしていたこともあり、それを思い出し手に取ったのが、福豆屋さんののり弁でした。

こちらののり弁は、東北本線郡山駅で扱っている商品らしいので、昼間、話題になっていた「高級のり弁」とは異なるかもしれません。

しかし、値段が1100円なので、ほか弁ののり弁と比べたら、価格的にはかなりの高級のり弁と言えます。

そのお味はと言えば、表面の海苔に加え、ご飯の中まで昆布の佃煮が入っていて、ほっぺたが落ちるぐらいの美味さでした!

1100円でこれだけの幸福感を感じられれば、コストパフォーマンスはベリーグッドですね!(笑)

そういえば、夜行電車でスキーに行っていた頃、途中の停車駅のホームに駅弁の売り子さんがいて、窓を開けてよく釜めしを買いました。

今は見かけなくなってしまいましたが、駅弁の売り子さんって、いなくなってしまったのでしょうかね?

駅弁写真.jpg

▲福豆屋さんののり弁

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