一日は長し、一生は短し

2022.06.07

終の棲家

日本経済新聞によると、資材インフレにより住宅修繕費は10年前に比べて20%超上昇しているそうです。

また、首都圏のマンションの修繕費は、10年前に比べて40%弱上がっているそうです。(東京カンテイ発表)

私は以前、マンションに住んでいましたが、毎月の修繕積立金は家賃を払っているような感覚でした。

それにマンションであろうが戸建てであろうが、所有物件には不定期な家の補修に加え、固定資産税が掛かりますから、そう考えると賃貸住宅の方がいいように思えます。

ところが、賃貸住宅のオーナーのうち約70%が高齢者の入居に拒否感を示されているそうで(国交省調査)、終の棲家の選択はなかなか難しい時代になったと言えます。

持つのも大変、借りるのも大変という状況でしょうか。

そんな中、当社のサ高住では、来月から入居が始まる予定ですが、今のところ期待している程の問い合わせがありません。

新築で個室は18㎡、広いリビングで大型テレビ設置あり、お風呂は健常者用と車椅子対応可のふたつ、食事がついて16万円弱。

おまけに、運動できるデイサービスが併設されていますし、元気な方は当社のショールームで最新台のパチンコもOK!(笑)

もちろんスタッフは24時間対応で、安心して楽しく生活できると思います。 いつでも見学OKです!

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笑楽幸ダイニング

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笑楽幸居室

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