早めの行動
異常気象と言われて久しいですが、今年は特に異常な天候が続いているように感じます。
山形や新潟では大雨により川が氾濫し、住宅地にまで濁流が流れ込んでいるようです。
雨が収まっても、その後の土砂災害には要注意だそうですので、早めに避難所に向かわれるのが賢明だと思います。
私は二年間務めた町内会長の時代に、何度か防災の勉強会に出席しました。
我が居住地の場合は、水害よりも地震を想定した防災が課題でしたが、知らないことばかりで勉強になりました。
定期的に回ってくる回覧板に、ハザードマップ等防災関連の資料が入っていますが、町内会長になるまで全く無関心でした。
多分、私に限らず、防災について無関心な人は少なくないと思います。
しかし、災害が発生してからでは遅いですからね。日頃から防災意識は心掛けたいものです。
健康も同じですね。
健康的に生活している時から、健康を維持することに関心を持ち、維持できる行動を心掛けたいですね。
当社が運営する深川笑楽幸で、それを推進できないかと思い、 先日「介護予防・日常生活支援総合事業」について、名古屋市役所の担当部署を訪問しました。
ご担当の方は親切丁寧に説明して下さり、私の浅薄な知識を恥じるとともに、大変勉強になりました。
まだまだ健康なうちに、それが維持できるよう、今後もサポートしていきたいと思います。
▲名古屋市役所写真(1933年竣工で国の重要文化財)